今週は急に仕事が忙しくなって週末も家で黙々と仕事しています。お昼を食べに近くのカフェに行ったんですが、外は天気も良くて、London Fields公園 は異常な活気。この風景なんか見覚えあるなと思ったらそうなんです。みんなお花見してるんです！日本のように桜は満開では無くピンポイントでちょこっと咲いてるだけですが、ランチを持ってきたりバーベキューしたりお酒飲んだり（ニューヨークでは公園でお酒飲めなかったのでこれは良い！！）、






これでカラオケ大会してたらもう完璧一緒だなと、春を満喫してるロンドナーを横目に高架下のカフェに。すごくいいカフェだと思います、ここ。名前はFinch Cafe。今度時間があるときに来て外に座ってぼーっとしてたいなあと思わせるカフェです。今日はあまり時間もなかったので、急いでスモークサーモンとチーズの入ったオムレツとカフェオレ、オレンジジュースを注文。オムレツというよりぺったんこの卵焼きって感じでしたけど、味は良かったです。スモークサーモンとフラットブレッドは２重丸な美味しさでした。ミートボールとかハマスも美味しいみたいです。コーヒーもClimson&Sons使ってるので問題無し。さっきまで空いてたのに混んできたのでので足早に帰宅。お仕事頑張ります...

Finch Cafe
http://www.yelp.co.uk/biz/finch-cafe-london



 

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前回、旧友のKTくんに車でブライトン近辺のドライブに連れて行ってもらったお話の続きです。

さあいよいよブライトン！ってちょっとしつこいですね。そうです。ブライトン行く前にもう一箇所連れてってもらいました。Seven Sisters（セブンシスターズ）というところで、ロンドンから南下したところにあるSussexの海岸線に広がるチョークの崖です。ブライトンからもバスが出てるそうです。だいたいブライトンに来て、そこから足を伸ばして訪れる人が多いみたいですね。
で、この崖が格好高くて高所恐怖症の僕には結構スリル満点で手すりも何もないのがある種、潔いというか落ちようが落ちまいが全部自己責任よ、みたいなイギリス人の声が聞こえてきそうです。そばにちっちゃいカフェがあるのですが、お土産とかもほとんど置いてなくて、イギリスの観光名所はどこも素っ気ないねえって感じでこれもイギリス風なのかなあと変に納得。ちなみにセブンシスターズって名前の由来はKTくんの予想通り、７つの崖の凹凸が７人の乙女のように見えるから。ギリシャ神話からきてるってもっと詳しく書いている方のブログに書いてありました。
詳しくはこちらで。
http://spotlight-media.jp/article/117258804224807287


ここに立ったらやばいでしょ！




 でか！ちなみにここは砂利浜というか、でっかい石がゴロゴロで海水浴にはちょっと不向きかも。


 誰か知りませんが、撮影してました。このセブンシスターズで、映画のRobin Hood: Prince of ThievesとかAtonementとかに撮影で使われたってWikiに書いてあります。







ほんとにチョークです。



僕はこのアップル＆エルダーフラワー飲みましたが飲みやすくで変な甘さが足されてなくてすごく美味しかったです。セブンシスターズとはあんまり関係なさそうですが。

http://en.m.wikipedia.org/wiki/Seven_Sisters,_Sussex 

さて、いよいよ大御所、ブライトンの登場です！





Dirty Burger!!! この前書いた会社の近くのダーティーバーガーとは違う気がしますが...その辺はさだかではありませんが、要チェック！




ブライトンピアーの海岸なら海水浴できるかも？。白い砂浜じゃ無いです。でも、とにかく夏向きな場所。もちろん日本的に言う海の家もこの写真の背の方にいっぱい並んでます。写真は今度、お店が開いてるときに来てアップしますね。


インドの影響を受けて建てられた建物だそうです...インドの人が建てたわけじゃないそうで...前を通っただけなので名前は？？？です。

今回はじめてブライトンやってきたのですが、思っていたのと大違いでびっくりしました。すんごい大きな街で、ここに住んだらわざわざロンドンに出る必要がないなってくらい栄えてました。海岸線を走っていたらLAのサンタモニカと錯覚するような感じもあり、フランスのニースと足して二で割ったような感じのところかなって。サンタモニカもニースも一回しか行ったことが無いのでかなりざっくりなくくりなんですが...白壁でヨーロッパの香りムンムンでロンドンの雰囲気とは全然違ってることだけは確かです。ロンドン＝イギリスぐらいにしか思っていなかったので、イギリスにもこんな街があるのかって感心させられました。とにかく街が大きいので、ほんとに1日じゃ全然足りない、またすぐに来ることになりそうです。ブライトンピアーって遊園地もあるので、家族で週末過ごしたり、恋人とのデートにはうってつけの場所ですね。

で、締めくくりはKTくんイチ押しのブライトンのラーメン屋！



ブライトンでは貴重な日本人経営の日本食レストラン、Goemon Ramen Bar. 大盛り、替え玉も出来るし、アベタイザーも充実してて美味しかったです。きんぴらごぼうがイチ押し！地味ですけどこういう日本では普通のが普通に食べられるとホッとします。

http://www.yelp.co.jp/biz/goemon-ramen-bar-brighton

この日は日曜日だったので（こっちは日曜日お店とかだいたい５時でほとんど閉まってしまいます。）
今度は週末の早い時間（ちゃんと早起きして！！！）来よう、...ブライトンすごく人気の街みたいで、その魅力を垣間見れたので大満足のドライブでした！　KTくん、本当にありがとう！

あとがき：
ちなみに例の僕が手土産に持って行ったケーキ大好評だったようです。KTファミリー評価ではなんと１００点満点！！！　本当ですかあ？　信憑性が薄い気がしますが.....笑。実は買うときに僕も一個だけ試しにストロベリーのケーキ食べたのですが、生クリームじゃなくてバタークリームだったのでショック！　最初から知ってて食べたらそんなに悪くなかったと思うんですが...普通生クリームでしょここはって感じで....まあバタークリームの方が日持ちしますしね...やっぱりティラミスが無難ですかね。でもこのケーキ屋があるIslingtonのUpper streetは良いお店がいっぱい並んでてすごくいい場所なので、またいろいろ立ち寄って食べ歩きするつもりです。もちろんこのベルエポックもうちょっと検証の余地はありそうなので、機会があれば徹底的に掘り下げてみたいと思います。ロンドンには３件くらいお店があるみたいですね。ロンドンにお住まい、または観光で来られた方で、スイーツに興味のある方は是非お試しください。念のためもう一回リンク載せときますね。

http://belleepoque.co.uk

ではまた。




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先週の週末、ニューヨークのアップステートの大学の寮で一緒だった旧友のKTくんに誘ってもらってロンドン中心部から電車で一時間くらいのBrighton近郊のドライブに連れて行ったもらいました。
ロンドンに来て約２ヶ月、もうそろそろ週末にちょっと足伸ばしてどっか行ってみたいと思っていたところなので、二つ返事で行きます！っていって午前中にはつけるように早めに目覚ましをセット！前の記事にも書きましたが筋金入りの方向音痴なので、KTくんにちょーシンプルで行きやすいルートを綿密に教えてもらい用意は万全。
ん、なんとなく様子がおかしい、目覚まし鳴ってない？っていうか鳴らない？！、え、もしかして...やっちゃいました？　飛び起きて目覚まし用に使ってるiPhone見たら起動してない！！無残にもAppleマークが中央にドーン！すでに１０時！！予定では７時起床やったのに！　めったにAppとかiTuneアップしないのに前の晩に何を血迷ったか無意味にアップデート...アップデート終わってるか確認せずに寝て、これまた運悪く途中で止まってて死んだまま...涙。身支度もそこそこでとりあえずバスに乗ろうと走ってバス停へ。信号待ちしてたら７６番のバスが目の前を”バーカ”って言いながら（僕にだけ聞こえたんですけど...)ターンして通過！走ったらまだ間に合う！！ってタイミングだったので思いっきり手を振りながら激走！！日本なら絶対止まってくれますよね、ね...ね。イギリス人って冷たい...アメリカでも散々経験済みなので走りながら心のどこかで覚悟はしてました...イギリスならもしかして....かすかな期待はあっけなく打ちのめされ... 止まってくれる気配さえありませんでした...ということで２時間遅れ決定！
すぐKTくんに電話して平謝り。大笑いされましたが、心の広いKTくん、全然大丈夫ですから気をつけて来てください、とのこと。お許しをいただいたので、気をとり直してブライトンへ！
 で、バスでとりあえずSt.Paul寺院付近まで行って（Thameslink/Ludgate Circusってバス停が近いです）、そこから歩いて５分くらいのLondon Blackfriars駅に行ってそこでnational RailのHaywards Heath行きのリターンチケットを購入（週末はこの往復チケットでThameslinkを指定したら１０ポンドでいけます。）しっかりもののKTくんにガイドブックより詳しく行き方とチケットの買い方教えてもらったので、ここでは全く問題なし！何も言わなかったら値段倍とかするそうです。ちなみにグループで買ったら更に安いらしいです。（一人£６とか）KTくんが車で迎えに来てくれたので僕はBrightonの手前の駅で降りたので、料金もちょっと安くですんだはずですが、London BlackfriarsからBrightonまで電車で週末ならだいたい往復で£１０、片道一時間って感じです。

 



で、とちゅうでスリーブリッジとかガトウイック空港に止まって、約一時間で、ブライトンから一駅前？のHaywards Heath駅に到着。とりあえず、手ぶらでは行けないと思って前の日買ったケーキを手渡し、いざブライトン！と思ったらもうお昼なので近くのタイレストランで腹ごしらえをすることに。朝から走り回ったので、お腹ぺこぺこだったので美味しかったです。お店の人もちょー良い人でした。


Belle Epoque Patisserie

http://belleepoque.co.uk
 
ケーキが美味しかったかどうかは、後ほどKTくんファミリーに採点していただくことにして....



タイのレストラン....美味しかったです。










さあいよいよブライトンへ！と思ったらKTくんがまずは見せたい橋があるのでそこ行きましょう！ということで、もちろん全てお任せなのでまずはその何とか橋へ！

Ouse Valley Viaduct

http://en.m.wikipedia.org/wiki/Ouse_Valley_Viaduct




すっごい古い橋で、ナショナルジオグラフィックで賞を取った人がこの橋も撮ったそうです。今だに現役で、この橋さっき電車で通ったのに全然気がつきませんでした。近くで見ると大迫力で渋い橋でした。

良し、しょっぱなから良いもん見せてもらいました！ということで、いよいよブライトンへ！
と、思ったら、景色のいい丘があるので行きましょう！ということで、次はDitching Beaconへ！
天気もこの日はちょー良くてすごい気持ちよく見晴らしも最高！！でもすごい強風でした。夜に来たら星が綺麗だそうです。結構、車で来てる地元の人が多かったです。


Ditchiling Beacon

http://en.m.wikipedia.org/wiki/Ditchling_Beacon







 良し、今度こそブライトンへ！！！

あっ時間切れです。続きは次に書きますね！

 

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何の自慢にもならないんですが、僕は筋金入りの方向音痴です。ロンドンは日本と同じように道が入り組んでいてちょっと道を間違えると途端に迷路化してパニクってしまうこともしばしばで。いい大人なので平気な顔して歩いてますが、目だけ異常にキョロキョロしてるので、かなり挙動不審だと思います、そん時は。でもこっちに来てすぐに教えてもらって携帯で使い始めた”Citymapper"は本当に頼れる味方で、今ではこれが無い生活は想像できません！。かなりヘビーに使うのですぐ携帯の充電が切れそうになって大変なので、充電器付きの携帯カバーは僕の命綱でもあります。

出発地点と目的地を入れて"Get Route" って入れるだけでかかる時間と選択肢が瞬時に出てきて自分が好きなルートが選べます。しかも後何分で電車が来るとか、今どこ走ってるとかのナビゲートもバッチリで、歩いてて方向が間違ってたらそれもすぐわかるようになってます。で、覚えておきたいルートはセーブもしておけるので本当に便利。僕はグーグルのより使いやすいと思います。方向音痴の皆さん、方向音痴の僕が自信を持ってお勧めするApp,"Citymapper"。もし、万が一まだ持ってないというようなら今すぐダウンロードしてください！　ちなみにUKではもちろん、フランス、スペイン、ドイツ、オーストリア、イタリー、カナダとアップルの２０１４年のApp of the Yearに選ばれてるそうです。 ２０１３ではUKでWinnerだったそうなので、イギリスに住んでる人にとっては今では持ってて当たり前アイテムの一つになってるのでは無いかと。これ、アメリカでもニューヨークとかLAとかDCとかの主要都市でも使えるようですが、日本では使えるんですかね？　とにかく早く世界中どこでも使えるようになって欲しいです。


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https://citymapper.com/london







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